こんな人のための記事です
バンコクを旅行するのにざっくりな金額が知りたい
子供が小さいので、格安旅行はできないけれど、節約して旅行したい
タイってどんな所?
国土のほとんどが熱帯モンスーン気候に属し、1日の最高気温が30~35℃と、毎日暑さが続きます。服装は日本の夏服を準備すれば問題ありません。国土は日本の1.5倍ほどあります
日本から飛行機で約6時間ほどで時差は-2時間です
また治安が比較的良い事でも有名です。
そして、地元の人々の温かいおもてなしも、旅行者にとって魅力の一部と言えるでしょう。
バンコク
華やかな大都会の賑わいと、厳かな仏教文化が息づき、古今の歴史と文化が見事に調和した都市、バンコク。1782年、ラーマ1世によってこの地へ遷都されて以来、タイの政治・経済・教育・文化の中心であり続け、近年ではさらに「東南アジアのハブ」と称される先進的な国際都市へと成長を遂げました。しかしバンコクの魅力は、そのようななかにあっても、そこかしこに人々の暮らしの息づかいを感じられるところにあります。モダンな高層ビル群や巨大なショッピングモールの足元には、屋台での買い物や食事を楽しみ、道すがらの小さな祠に手を合わせる人々の姿が見られます。もちろん美しく荘厳な王宮や仏教寺院の数々が密集する旧市街のラッタナコーシン島でも、ひとたび路地へ足を踏み入れれば、昔ながらの静かで素朴な庶民の生活が広がっています。
パタヤ
バンコク市街地から車でわずか2時間の距離にあるビーチリゾート、パタヤには、家族向けの至れり尽くせりの滞在型ホテルがいくつも見つかります。
キッズアクティビティが盛んで、一日中子供たちが飽きることなく遊べる環境が整っていることや、子供たちを預けられるキッズクラブも充実しているので、真っ先に検討して間違いないでしょう。
アユタヤ
歴代3人の王が眠っている王宮寺院のワット・プラシーサンペット、初代王ウートンの菩提寺ワット・プララーム、長い年月ののち木の根で覆われてしまった仏像の頭が残るワット・マハタート、凄まじい王位継承争いで亡くなったふたりの兄のために8代王ボロムラーチャー2世が建立したワット・ラチャブラナなど、「コ・ムアン」と呼ばれる島状の中心部に広がる歴史公園には、アユタヤ王朝の繁栄ぶりを偲ばせる多くの遺跡があります。象に乗って遺跡をまわるツアーもまた格別。一部の遺跡は、日没から21時までライトアップがされ、サムロー(人力車)で街なかをまわったり、クルーズで運河からゆったりと幻想的な光景を楽しむことができます。
家族構成・概要
・行先:バンコクのみ
・4泊6日
・家族3人(パパ・ママ・息子(3歳))
※3歳なので航空券は費用が掛かります。
実際にかかった費用
金額 | 詳細 | |
航空券 | 165.000円 | zip air 【行き】 大人 25.000円×2 子供 5.000円 荷物 4.500円 【帰り】 大人 27.640円×2 子供 7.133円 荷物 8.000円 |
ホテル代 | 100.000円 | 一泊25.000円程度×4泊 |
観光費 | 20.000円 | アジアティーク観覧車 マハナコンタワーなど 寺院は入館料 |
食費・カフェ | 40.000円 | ホテルでのランチ アジアティークのレストラン ルームサービスなど ※屋台は利用してない |
交通費 | 12.000円 | すべてタクシー移動 結構ぼったくられている可能性有り 一日5.6回くらい乗っていた |
その他・雑費 | 20.000円 | 子供のおもちゃ ※ぐずったため買ってしまったが、買わなければほとんどかからない |
お土産代 | 10.000円 | big-Cで大量買い |
合計 | 367.000円 | もっと節約する事も全然可能! |
バンコクの物価は?
タイの物価は日本の3分の2程度といわれています。 物価の例でいうと、高架鉄道(BTS)やMRT(地下鉄)は1区間約80円、ミネラルウォーターのペットボトルは約50円。 食事は屋台でタイカレーやガパオなど1皿約150円~200円程度です。イメージとしてはホテル、タイ料理、アパレル、飲料などは安いですが海外製のブランドなどは日本と同じくらいです。
スタバやマック、ナイキなどは日本と変わらないか少し高めくらいでした。
航空券
タイ行き航空券費用の目安は、東京発・往復1名分で50,000円~です。
LCCを利用するか否かにより金額がかなり変わります。
LCCの場合東京だと成田空港なので都内から行く場合だと空港までの交通費も
追加でかかります。
航空代の目安ですが、オフシーズンで約35,000円~80,000円、観光シーズンでは約60,000円~80,000円ほどかかります。航空券の値段は時期によって変動するうえに、大型連休や夏休み、年末年始などは料金が高くなる傾向にあります。タイはLCCの航空会社も含めて多くのフライトが就航しています。タイ旅行の費用を少しでも抑えたいのであれば、格安LCCを使ってみましょう。
ホテル代
タイ旅行のホテル代の目安は、1泊あたり3,000円~50,000円です。
ホテルのグレードによりかなり金額が変わります。タイのホテルは1泊3,000円台の格安ホテルから、50,000円を超える高級ホテルまでさまざま。
ホテル代は日本に比べて安いので3,4万円でかなり良いホテルに泊まれます。
子連れでのオススメはホテル内にプールや子供向けの遊び場があると充実して過ごせます。近年ではお洒落で清潔なドミトリーやゲストハウスが増えているので、費用を抑えたい方は簡易型の宿泊施設を利用してもよいでしょう。キッチンや洗濯機付きなどのサービスアパートメント型のホテルも人気があります。
食費
屋台は金額を安く抑えられますが、レストランに入ると日本と同じか少し安いくらいです。屋台で売られているグルメなら、一食あたり1,000円あればお腹いっぱい楽しめます。
屋台もたくさんあるので子連れだと食べ歩きも難しい場合があるかもしれません。
そんな時はマックやケンタッキーはタイ米ですがごはんが食べられるので、子供はごはんにして
大人はフードコートなどでタイ料理を堪能する事をお勧めします!費用を抑えたい方は、ぜひ立ち寄ってみてください。タイのレストランで食べるときは、総額の10%をチップとして渡すのがマナーです
お土産代
タイにはたくさんの魅力的なお土産が安価で手に入ります。市場などで買う場合、値下げ交渉が可能です。複数購入した場合などは値下げ交渉をしてみてください!
またお土産以外にも洋服が安いので5000円くらいあれば市場であれば5枚から10枚くらい買うことが出来ます。
タイで人気のお土産はこちらです
- ドライマンゴー
- ゾウの小物
- ヤードム・ポイシアン
- プリッツ トムヤムクン味・ガパオ味
- インスタントラーメン
- アルコール類
まとめ
子連れで移動が大変な場合は思い切ってタクシー移動をお勧めします。
今回移動の度に乗車していましたが値段は5日間で12.000円程度でした。
ただ、バンコク市内時間によっては非常に道が混んでいるため、時間の決まった予約は
時間に余裕をもって行動すると良いでしょう。
屋台が食べられる市場は狭い場所が多いので大型のベビーカーは場所が限られます。
子供がいて大変でも良い思い出になると思います!!
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