“親子での海外旅行は、新たな冒険と思い出を築く素晴らしい機会ですが、子供を連れて行くとなると、荷物の用意が一層大変になります。どのおもちゃを持って行くべきか、忘れてはいけない医療アイテムは何か、そしてどのように子供たちを楽しく、安全に旅行させるための秘訣は何か。この記事では、子連れ海外旅行に必要な持ち物と、スムーズな旅行を楽しむためのヒントをご紹介します。準備を整えて、家族との素敵な冒険の旅に出発しましょう
①フットレスト
長時間フライトや夜間フライトの時には欠かせないアイテムになります。
小さな子供はベッド代わりに出来て非常に便利です。
実際に使った感想はベット代わりに出来て便利な事と、おもちゃを溝に落とされなくて
済みます。それが地味に便利だなと思いました。
かさばるので持っていくのに少し手間がかかりますが、寝てほしいフライトの時には
重宝します。
デメリットとしては空気をパンパンに入れすぎると前の席の人が座席を倒しにくくなるので
配慮して使うことをお勧めします。
今までJAL、ANA、Jetstar、ZIPAIR、Peach、Airfranceなどで使ってきましたが
特に指摘を受けたことはありません。
購入する場合のポイントをご紹介します!
高さ調整が出来るか?
空気入れが必要か?
(空気入れが要らないプッシュ式をお勧めします!)
コンパクトに収納できるか?
などが購入のポイントになります♪
※またこちらは離着陸時には使用できませんのでご注意ください!
\\ジェットキッズも便利チェックしてみてね↓↓
②おもちゃ類
100均などの安いおもちゃでも良いので新しい物を持っていく事をお勧めします!
理由は目新しさだけで時間を稼ぐ事ができるからです。
年齢にもよりますが、パズル系や知育系なども結構時間がかかるので時間潰しには最適です
ただし細かくて落としやすい物はNGです。
組み立て系やマグネットブロック類、お絵かきセットは割と重宝しました。
床に落とした時の音も静かですし、適当に遊んでもマグネットがくっつくので落ちにくいです
③カトラリー類
まだグラスのコップ類などを持たせるのが心配な年齢の場合、紙コップ、フォーク、スプーンなどは
あると便利でしょう。
用途にもよりますが、紙皿だと染みてくる場合があるのである程度耐熱性のあるものが便利でした
・ストロー
・お箸
・プラコップ
・スプーン
・フォーク
・皿類
・サランラップ、ジップロック
・輪ゴム
プラスチックのお皿を持って行った事もありましたが、やはり使い捨てが楽でした。
サランラップはかなり使いました。
おにぎりにして街歩きの時に小腹がすいたら食べたりかなり便利でした。
④ごはん・ふりかけ・レトルト類
我が家が毎回持っていくのはレトルトのごはんとふりかけ、鯖缶、みそ汁です。
ふりかけは個包装になっている物が使いやすかったりします。
ごはんは半分に分かれているセパレートタイプや小盛りタイプもあるので
用途に合わせてチェックしてみてください!
経験上やっぱり子供がパン食だと飽きてしまいごはんが食べたくなりました。
泊まる部屋に電子レンジがついているのが望ましいですが難しい場合もあるので事前に
電子レンジがあるかメッセージで問い合わせたり、ホテルを半分はアパートメントタイプにするなど
してごはんを食べていました。
鯖缶は温めてごはんのおかずにしました
⑤マグ・水筒類
飲み慣れたマグが良いですが、洗うのが面倒くさいという場合はこちらが便利です。
日本からペットボトルを数本持って行き中身を入れ替えています。
ストローは変えられるので衛生的に保つことが出来ます。
ディズニーや新幹線のキャップなどもあり結構子供が喜んでいました。
⑥タブレット
我が家ではフライト中のみ視聴させています。
ですがぐずった時のみで基本的にはタブレット以外の方法で過ごしています。
本当にタブレットには助けられていて、親も少しリラックスできます。
正直に伝えると、youtubeをオフラインで視聴したい場合アマゾンのfireHDでは難しいです。
もちろんfireHDにyoutubeアプリが入っていますが、どうやら公式のyoutubeアプリでないらしく
オフラインでのダウンロードが難しいです。
オンラインではもちろん見れます。
絶対にyoutube一択と言う方は他の媒体を検討してみてください!
もちろんfireHDタブレットは面白いゲームや子供が大好きなコンテンツがたくさん入っていますので
そちらをメインに使う場合はとっても便利です★
ヘッドフォンもお忘れなく!
\\youtubeが見たい方はタブレットがオススメ★↓↓
⑦洗濯セット
ホテルのランドリーサービスが便利ですが、値段も高く時間もかかります。
そんな時便利なのが洗濯セットです。
かさばらず手軽に洗濯ができます。
ちょっと子供の服を洗いたい場合に便利です!
⑧日焼け対策と防寒着
防寒着
南国や東南アジア圏でよくあるパターンとして外はとっても暑いのですが
店内がすごく寒い場合があります。
薄手の長袖が一枚あった方が良いでしょう。
日焼け対策
子連れ旅行の場合、旅先はリゾート地が多いと思います。
もちろん現地でも購入できますが持って行くのが便利でしょう。
日本にいても夏は焼けますが、ハワイ、グアム、サイパンなどをはじめ、ビーチリゾートでの日射しは
かなりのもので、日焼け対策は必須です。
帽子やラッシュガードも現地調達か必ず持って行ってください!
⑨衛生用品
爪切り、常備薬、体温計
1週間くらいの旅行なら持って行きます。
爪切りは必ず預け荷物に入れておいてください。空港によってはOKな所もありますが厳しい所は
だめでした。
子供の爪ってすぐに伸びるし、もし爪が折れてしまった時など爪切りがあったほうが安心。
ハサミ型の爪きりだと、ハサミとして使えるところもポイントです。
常備薬は解熱剤と咳止めやのどの痛みを抑える物を持って行くと困らないでしょう。
また絆創膏やマスクも便利だと思います。
⑩ハンドソープ
意外と便利なのがこちら!
旅先だと石鹸が用意されているホテルがほとんどです。
小さな子供だと高い洗面台に手が届かない事も多く、石鹸で手を洗うのが難しいです。
ちょっと公園で遊んだ時なども結構便利でした。
番外編!
その他に便利だった物!!
レジャーシート・折り畳みテント
どこに行っても現地の公園に足を運んでしまいます!
レジャーシートはちょっと座ったりするのに結構便利でした。
テントも行く国によりますが、使うことがあるかもしれません。
テーブル
いつもは持って行きませんが子供が前のシートを蹴ってしまう時期+16時間のロングフライトの時に
持って行きました。
ちょっと加工をしてひじ掛けの所に巻き付けて使っていました。
隙間ができないのでおもちゃを落とす心配もなく、前の座席の人にも迷惑がかからずに
過ごす事が出来ました。
ただかさばるので、持って行く時はよく検討しましょう。
まとめ
ここまでお読み頂きありがとうございます。
やはり子連れ海外で一番大変なのはフライトかなと感じます。
とにかく騒がないように、迷惑をかけない様に出来る限りの備えをして挑んでいます。
小さいうちはあまり理解できていなくても、色々な世界に行ってみることは楽しい事だし
視野が広がる事だと子供に伝えたいです!
それが大変でもやっぱり旅行はやめられない理由です#^.^#)
おむつやおしり拭きはほぼどこでも手に入りますが、最近だと日本が安い場合がほとんどでした!
ぜひご旅行楽しんでください!
コメント