【🔰海外初心者向け】これだけは外せない子連れ海外旅行極意7選!

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子連れ旅行の極意を紹介します。

子供が0歳の頃から旅行に出かけています。
コロナがあり海外デビューは2歳ですが子供と何度か旅行へ出かけています。
私たちはツアーではなく全てセルフで手配しています。
英語も不慣れなので細々なトラブルもいくつか経験しました。
飛行機に乗り遅れたり、列車で所持品をなくしたり、子供が高熱で日程を延期したりなどです。そんな経験もいい思い出です。
多くの失敗から学んで、子連れ旅行を快適に楽しむための予約時の注意点と、ホテル選びのポイントを共有します。

無理な予定は立てない

子供のスケジュールに合わせることが大切です。特に小さなうちは昼寝や食事の時間を考慮して、無理なスケジュールを避けましょう。
大人もそうですが予定がいっぱいだと疲れます。それは子供も一緒なのでこまめに休憩を取る事が大切です。また公園や子供の遊び場なども活用して普段の遊びの時間を設ける事も必要です。googleでchild playgroundなどと調べると結構出てきます。

海外の場所によりますが、屋内施設の遊び場で目の前にカフェが併設されている所や
東南アジア圏では一時預かりなどもあり、親もリフレッシュきできる環境が整えられています。

もし安全なエリアで夜で出かけたい場合は昼は少し仮眠をとって万全の状態で出かけると子供もぐずること無く楽しめると思います。

ツアーはよく考える

子育てをしたことがある方は十分ご承知かと思いますが、子供がいると予定通りに動くことはなかなか難しいです。

おむつが汚れて着替えにすごく時間がかかったり、ぐずって予定通りに進まない事も日常茶飯事です。そんな中観光ツアーはかなり難しい部分があります。

我が家の場合ヨーロッパへ旅行へ行き王道の観光地巡りをしましたが一切ツアーは予約せず自分たちで手配しました。
自分で手配する方が手間もかかるし、しっかりと見どころを捉えられていないかもしれませんが
好きなペースで回ることが出来るのと、周りに迷惑が掛からず楽しめます。

子供が小学生くらいになってから、色々と挑戦していきたいです。

ホテルグレードは〇〇?

海外のホテルは室内を靴で過ごします。ただ小さな子供にそこは靴のエリアだからソファに座ってねと言っても理解できるものではありません。どうしたって床生活になってしまいます。

経験上ですが、名の知れた大手ホテルチェーン(ヒルトン、ペニンシュラ、マリオット系など)や
四つ星以上のホテルは床がきれいに清掃されている事がほとんどです。


子供にどんなに言っても毎回床でおもちゃを広げて遊び始めてしまうので床をウェットテッシュでさっと拭くのですが四つ星以上のホテルだと大体床がきれいです。
むしろ家よりきれいに掃除がされているんじゃないかと思ったほどです。

大人だけなら多少清潔感のない所でも快適に過ごせますが、子供と一緒の場合は
ある程度グレードの良いホテルを選びましょう。

キャンセルできる前提で

気を付けていてもなぜか旅行前になると風邪をひいてしまうなんて経験はないでしょうか。

風邪をひいてしまった場合、旅行日程の多い海外は絶対に延期をする事をお勧めします!
無理に行っても良い事はないと思った方が良いでしょう。

その場合ホテルや航空券すべて変更かキャンセルする必要があります。

よく使っている方法としては、いくつかホテルをピックアップしておいて候補を絞り、キャンセル無料のプランで予約をします。
(キャンセル不可のプランより金額は若干高めです。3000円~5000円くらい/一泊あたり)
日程が近づいてきて行けることが確実な場合に一度キャンセルして再予約をします。
※部屋が満室になって予約ができない場合や、金額が変わる場合もあるので
キャンセルする前に重複して予約してから、キャンセル可の予約をキャンセルするようにすると上手くできます。


また事前にキャンセル料がいつから発生するのか頭に入れておきましょう。20日前からキャンセル料がかかるケースもあれば、前日までキャンセルOKなホテルも。

 以前、息子が旅行前日に発熱してしまった際、ホテルや周遊バスのチケット、航空券などを変更しなければいけなかった為結構大変でした。
(2週間のヨーロッパの予定でした( ノД`)シクシク…)

ホテルはすべてキャンセル無料プランで、航空券はJALで払い戻しをしてもらいました。

JAL、ANAは確かどのプランでも手数料を払えば払い戻し可だった気がします。

やはり英語が話せないので日系の航空会社が安心でした。

診断書で手数料がかからず返金可能?

払い戻しの手数料が三人で90.000円くらいでしたが、ウイルス性の風邪だったので
診断書をもらえばその手数料がかかりませんでした。
キャンセル料がかかるか否かは小さな文字で書いてあったり、聞かないと分からない場合のあるので、気になるのなら根気強く問い合わせることをおすすめします。

食べ慣れた物を持って行く

ある程度食べ慣れた物を持って行くと良いでしょう。

お菓子もそうですが、ご飯類も持って行くともしもの時の手助けとなるでしょう。

お菓子はぐずった時に、ごはんはパンが飽きてしまった時に役立ちました。

どんな国に行ってもすぐに日本食を見つけるのは難しいです。

もちろん日本食スーパーや東南アジア圏だと日本のチェーン店も進出していますが

24時間いつでも食べられるわけではありません。

また日本食スーパーは日本で買うより断然高いので持参していくのが良いでしょう。

事前予約・事前リサーチマスト

日本でも最近はかなり多いですがどこの施設も事前にチケットを購入する事で時間を短縮して
入場や入館ができます。

コロナ前にヨーロッパへ行った時は事前予約なんて言う概念はなくひたすら並んでいました。

新型コロナウイルスの世界的な影響で、海外旅行の状況が大きく変わっています。事前予約が一般的になり、観光名所の入場制限に戸惑うことも増えました。ニューノーマルな旅行を楽しむために、旅行時の心構えをアップデートしましょう。

万一のためのアップルタグ

2.3歳の時はなかなか目が離せないものですよね。
一瞬目を離したすきにいなくなってしまうなんて事も良くあります。

備えあれば憂いなしとの事で念のためアップルタグを用意しています。

リュックや持ち物に付けてももしもの時に役に立ちます。

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まとめ

前提として、何があっても安全が第一です。
無理して夜遅くまで出歩いたり、遅い時間の電車移動は避けましょう。
事前に危険地域を把握してその場所には近づかないようにしましょう。

そのほかのポイントとして、海外の空港だと搭乗口までバスや電車なんてこともあります。
その為出国ゲートを通ったからと言って安心するのはまだ早いです。
搭乗口まで行ってからトイレ休憩やゆっくりする事をお勧めします!

楽しく思い出作りしましょう!

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