こんな人のための記事です
物価高のハワイ・・・旅行してみたいけれど実際どうなの?
実際にどのくらいかかるのか知りたい
ハワイ州ホノルルってどんな所?
ホノルルはハワイ州の首都で、オアフ島に位置する都市です。
ワイキキの平均気温は、年間を通して比較的一定しています。
一般的に、ワイキキの気温は約22度から28度夏季(6月から9月)はやや高温になり
冬季(12月から3月)はやや涼しくなりますが、穏やかな気候が特徴です。
ホノルルはハワイ州の首都で、ワイキキビーチの美しい砂浜やダイアモンドヘッドのハイキングトレイルなど、自然の美に溢れた場所です。歴史的なイオラニ宮殿や感動的なパールハーバーも訪れる価値があり、カラカウア通りではショッピングやレストラン、夜のエンターテイメントも楽しめます。アートや文化も豊かで、現代アートギャラリーや様々な文化イベントが都市を彩ります。ホノルルは多文化が融合し、アロハスピリットが満ちあふれ、観光客やローカルの心を魅了する特別な場所です。
今回はハワイ滞在でかかった費用をまとめてみました!
家族構成・概要
・行先:オアフ島ハワイ州ホノルル
・6泊8日
・家族3人(パパ・ママ・息子(3歳))
※3歳なので航空券は費用が掛かります。
実際にかかった費用
金額 | 詳細 | |
航空券 | 182.000円 | zip air 【行き】 大人 33.000円×2 子供 18.000円 荷物 15.000円 【帰り】 大人 27.000円×2 子供 14.000円 荷物 15.000円 |
ホテル代 | 300.000円 | 【内訳】 ヒルトンハワイアンヴィレッジワイキキビーチリゾート 40.000円×3泊 ハイットリージェンシーワイキキビーチリゾート&SPA 60.000円×3泊 |
リゾートフィーと税金 | 60.000円 | これが予想外で一泊50$~70$追加でかかりました。 知らなかったので結構高くてびっくりしました。 |
観光費 | 10.000円 | ホノルル動物園 大人3000円くらい 子供2000円くらい |
外食費・カフェ | 78.000円 | つるとんたん、ハンバーガーなど一日一回のがっつりが外食 他はカフェなどで済ませました。 |
交通費 | 25.000円 | ほぼUrber利用 10回ほど (ワイキキ→アラモアナやウォルマートの移動がメイン) (空港からワイキキの移動もウーバー利用) 乗用車ならこの値段ですが、5人以上になると車のサイズを アップさせなければいけないため値段が1.5倍~2倍近くしました。 |
子供のおもちゃなど | 20.000円 | 子供のおもちゃ ※ぐずったため買ってしまったが、買わなければほとんどかからない |
ABCやウォルマートなど 食品や飲み物など | 20.000円 | サラダやおにぎり・飲み物などを買いました マリンシューズなど |
お土産代 | 10.000円 | ウォルマートで購入 |
合計 | 705.000円 |
ハワイの物価は?
全体的に日本の1.5倍~2.5倍くらいです。
物価は高いのである程度覚悟が必要です(#^.^#)
外食費
まず外食費の物価は日本の約1.5倍~2.5倍くらいでした。
メイン通りのカラカウア通りの一般的なハンバーガーやピザ屋さんで
メイン一品18~26$くらいです。(2700円~3900円)
その為小さな子供はとりわけが前提として大人2人で1食5000円
そこにサラダやドリンクなどを追加すると5$~20$くらいが加算されるイメージです。
さらにチップが加算されるのでお忘れなく!!
チップについてはこちらをご覧ください★
ただ日本と違い一品の量が多いので追加でサラダを頼んでも食べきれず、メインのみで
十分な量でした。
カフェ
あまり頻繁に入ってはいませんが、スタバでカフェラテ2つとアイスミルク(牛乳)で
2700円くらいだった気がするのでこちらも約2倍くらいです。
ちなみにスタバは子供用のアイスミルクはないので通常サイズの物になります。
交通費
バスやトロリーで移動するのが一番安く移動できます。
トロリーはJTBカードを持っているとピンクラインを無料で利用できますのでかなりお得です。
カードを見せれば乗車OKでした。
アプリを持っているとリアルタイムでどこにバスが来ているか分かるので便利でした。
※交通が日本と反対なのでバス停まで行ったら反対車線だったなんて事もあるので
少し注意が必要です!!
人数にもよりますが、小さなお子様がいる場合バスを乗っているのが大変な場合や
ホテルの近くまで来てほしい場合はウーバーがかなり便利でした。
ワイキキであればほぼ待ち時間なしです。
待っても7.8分程度でした。
値段もまだ安くアラモアナセンターまで、10~15$くらいだったので我が家はウーバーばかり
利用していました。
目的地まで喋る必要もないですし、支払いもカードなので全く不自由はなかったです。
お土産・雑貨など
至る所に存在するABCですが、値段は少し高めです。
ですが観光客が必要な物をしっかりと揃えており、いざと言う時はかなり便利でした。
サンドウィッチで7$(1000円くらい)スパムおにぎりで2.5$(400円)
500mlのコーラで3$(450円程度)くらいが目安です。
見ているだけでワクワクしますし、なぜかABCを見つけると入りたくなってしまうのもABCの魅力ですよね#^.^#)
アクティビティ
お子様の年齢にもよりますが、日本語ツアーで色々参加するとお値段もかかってしまいます。
アクティビティは絞ってビーチで遊ぶだけでも存分楽しめました。
ちなみにこのwarter サイクルは65$(一時間)くらいでした。
日本ほど定員が何人までや、何歳からなど厳しい規制が無かったので大人数でも楽しく遊べそうでした。
一時間も乗り続けられないので大人数で代わる代わる楽しめるかなと思います。
航空券
ホノルル行き航空券費用の目安は、東京発・往復1名分で50,00円~200.000円くらいです。
値段を圧倒的に抑えられるのはZIP AIRです。
LCCですが座席はきれいですし、サービスも良くほどんど狭さも感じませんでした。
余裕がある方はジップエアのフルフラットを利用すると快適に過ごせます。
(6歳以下はフルフラット利用できません)
ZIP AIR公式サイト(https://www.zipair.net/ja)
またZIP AIRは成田発着なので羽田希望の方は難しいです。
他にもANA,JAL、ハワイアン航空、デルタなどがあります。
ホテル代
ホテルのグレードによりかなり金額が変わります。
●ワイキキのメイン通りかつオーシャンビューが望めるホテルは値段が高いです。
一泊80.000円~
(シェラトンやトランプインターナショナル、ハレクラニ、ロイヤルハワイアン、ハイット、アウトリガーなど)
●メイン通りから一本入ったホテルは少し値段が安めです。
一泊40.000円~
※同じシェラトンでも二つあったりするので、しっかり場所を確認しましょう。
●プールで有名なヒルトンハワイアンヴィレッジはワイキキはメイン通りから少し距離があります。
(徒歩20分くらい)
お値段も少し安かったです
(一泊40.000円~)
個人的な感想ですがワイキキでホテルを探すならプールよりビーチがメインなのでウォータースライダーや子供向けプールが充実しているホテルはほとんどありません。
プールでのアクティビティを楽しみたい場合はヒルトンハワイアンヴィレッジワイキキ一択になるかなと思います。
ここで一つのリゾートが成り立っていると言う感じでABCやスタバ、プール(人工ビーチ)などが併設しております。
しかし、イメージするワイキキのメイン通りには少し遠いので買い物を楽しみたい場合はあまりお勧めできません。
こちらで何泊か遊んでからワイキキに移動するのもプール好きのお子様には楽しめるのではないかと思います。
他にワイキキでウォータースライダーがあるのはシェラトンくらいな気がしました。
その他はプールはあっても一般的なプールが一つある程度でした。
プールで遊ぶというよりのんびりしている方が非常に多かったです。
その他
コロナが明けて久々の海外旅行に行かれる方も多いのではないでしょうか。
ワイキキのカラカウア通りは日本人の方が多かったです。
ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、リゾートフィーがあり
一泊50$~75$程度+TAXがかかったので予想外の出費でした。
外食費は割高ですが、量が多いのでたくさん品数を頼まなくてもお腹いっぱいになりました。
テイクアウトのお店で購入しても15$~のお店が多かったです(ポキなど)
ご旅行楽しんでください★★
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